薬剤師でも副業は可能?副業における注意点とおすすめの副業3選

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この記事はこんな人におすすめ
  • 薬剤師でも副業ができるのかを知りたい
  • 薬剤師ができるおすすめの副業について知りたい
  • 薬剤師が副業をする際の注意点を知りたい

こんにちは!管理人のおしゅんです。

世は副業ブームといわれますが、実際に副業に取り組んでいる方は全体の10%程度といわれています。

これから副業を始めたいと思っている、そこのあなた。

相当優秀な方だとお見受けします。


「子どもが生まれて、本業の収入だけでは家計が厳しい」
「収入が少なくて、贅沢できないし老後が不安」
「薬剤師以外の仕事にも挑戦したい」

こんなことを思いながら今ここにいるのではないのでしょうか。

一方で、副業を始めてみたいけれど、本業の薬剤師としての責任や時間の制約を心配されているのではないでしょうか?

薬剤師としてのキャリアを大切にしつつ、収入を増やしたいと悩んでいる方は多いと思います。

「自分はこのままでいいのだろうか」
「副業を始めたら本業に支障が出るのではないか」
「副業をしていたら知らないうちに脱税や法律違反をしないだろうか」
副業を始めようにも何をしたらいいのだろうか
 

この記事では、上記のような悩みを持つ薬剤師の方むけに、薬剤師が副業で安定収入を得るための具体的な方法や、高収入を目指すためのアドバイス、そして法的な注意点について詳しく解説します。

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目次

薬剤師が副業を行う際の注意点

管理薬剤師と公務員薬剤師は副業できない

そもそも、薬剤師が副業を行うことは可能なんでしょうか?

結論から言うと、「薬剤師でも基本的には副業は認められています」

ただし、「管理薬剤師」や「公務員薬剤師」の場合は、法律によって原則的に副業が禁じられています。

また、職場の就業規則で副業が禁止されているところもあります。

管理薬剤師

管理薬剤師は、薬機法によって原則的に副業が禁じられています。

ただ、薬機法には「都道府県知事の許可を得られれば副業することも可能」という文言もあり、

非常勤の学校薬剤師や、一部の臨時的勤務は認められているようです。

公務員薬剤師

公務員薬剤師は国家公務員法または地方公務員法によって原則的に副業が禁止されています。

こちらに関しては、副業は全くできないと思ったほうがよいでしょう。

このように、管理薬剤師や公務員薬剤師の場合は、本業以外での収入を得ることが法律によって禁じられているため、原則的に副業をすることはできません。

そのため、管理薬剤師や公務員薬剤師の方が副業をしたいと思った場合は転職をする必要があります。

転職を考えてみようと思う方はこちらの記事をどうぞ

↓薬剤師の派遣&転職ならファルマスタッフ↓

就業規則を確認する

職場にはそれぞれの職場が定めた就業規則があり、その中で副業が禁止されている場合があります。

就業規則で副業が禁止されているにも関わらず、会社に無断で副業に手を付けてしまうと、処分の対象になることも。

しかし、現在は厚生労働省も副業に関して寛容になってきており、労働の自由が認められてきています。

以前までは副業が許可制だった会社が、この流れにより届出制に変わっていたりしています。

皆さんも求人情報で「副業OK」「Wワーク可能」のような記載を見たことはありませんか?

ただ注意点もあって、下記のような場合は副業を禁止または制限される場合があります。

  • 労務提供上の支障がある場合
  • 企業秘密が漏えいする場合
  • 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
  • 競業により、企業の利益を害する場合

自身の職場に関わるような内容の副業は避けるようにしましょう。

広告表現に気を付ける

薬や化粧品に関する記事を執筆したり、情報発信する場合は表現に気を付けなければいけません。

特に知っておかなければいけない法律は、薬機法健康増進法景品表示法です。

薬機法

薬機法とは、「医薬品、医療機器、再生医療等製品の品質、有効性、安全性を確保し、国民の健康を守るための法律」

薬剤師ならご存じの方も多い薬機法ですが、

実は、薬機法では医薬品・医薬部外品・化粧品などに関して、虚偽の広告や誇大した広告が禁止されています。

また、医師が効果を保証するような表現も禁止されています。

例えば、以下のような表現は禁止となっています。

「必ずハゲが治る最強育毛剤!」
「期待の新薬!あの〇〇医師が効果を保証します!」
「誰でもすぐに10kg痩せる痩せ薬!」

健康増進法

健康増進法とは、「国民の健康維持・増進を目的とし、生活習慣病予防や受動喫煙防止などの施策を推進するための法律」

こちらは主に健康食品やサプリメントについての法律になります。

健康増進法では、食品の広告に関して以下の項目について明らかに事実と異なる表示および人を誤認させるような表示が禁止されています。

  • 健康の保持増進の効果
    (例)肉体疲労が回復します→根拠となるデータなし
  • 含有する食品または成分の量
    (例)鉄分を100㎎配合→実際は0.1㎎しか入ってない
  • 特定の食品または成分を含有する旨
    (例)コンドロイチン含有→実際は入っていない
  • 熱量について
    (例)カロリー70%off→基準値不明
  • 人の体を美化し、魅力を増し、容ぼうを変え、または皮膚もしくは毛髪を健やかに保つことに資する効果
    (例)皮膚が若返ります→根拠となるデータなし

景品表示法

景品表示法とは、「消費者に対して不当な表示や誇大広告を防止し、公正な取引環境を確保するための法律」

景品表示法では、「優良誤認表示」「有利誤認表示」に該当する広告表現が禁止されています。

まず、「優良誤認表示では、商品やサービスの品質・規格などに関して、以下の表示を行うことを禁止しています。

  • 実際のものよりも著しく優良であると示す表示
    (例)ほぼ未使用の古着→実際は5年間使った古着
  • 事実に相違して、他社の類似商品・サービスよりも著しく優良であると示す表示
    (例)他社の商品と比較して2倍の洗浄効果のある洗剤→根拠となるデータなし

次に、「有利誤認表示」では商品やサービスの価格などの取引条件に関して、以下の表示を行うことを禁止しています。

  • 実際のものよりも著しく有利であると消費者に誤認される表示
    (例)通常価格50万円のところ、今だけ20万円で販売します→50万円での販売実績は全くない
  • 他社の類似商品・サービスよりも著しく有利であると消費者に誤認される表示
    (例)他社の類似品を、本社は半額で販売してします→手数料等の諸経費を含めると、実質価格は変わらない

このように、情報発信する場合はかなり表現に注意する必要があります。

自分がOKと思っている表現が実はアウトだったりするので、情報発信を行う際は事前によく調べてから始めるようにしましょう。

確定申告を行う

副業で得た収入が年間20万円を超えた場合は、基本的に確定申告が必要です。

未申告は税務上の罰則を受ける可能性がありますので、必ず行うようにしましょう。

確定申告は以下のような手順で行います。

STEP
副業で得た収入を確認する

副業で得た収入が年間20万円以上の場合、確定申告が必要です。

副業で得た収入を記録しておき、確定申告が必要かどうかを把握しましょう。

STEP
確定申告書を作成する

翌年の2月16日から3月15日までの期間に、確定申告書を作成します。

確定申告書は各市区町村の担当窓口でも書類でもらえますが、

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」からスマホやパソコンで入力することができます。

書類記入よりオンライン入力が簡単なので、おすすめです。

必要経費は忘れずに入力して節税を行うようにしてください。

STEP
税金を納める

確定申告を行ったら、3月15日までに税金を納税します。

納税方法にはコンビニ払いやクレジットカード払いなど色々な種類の方法があるので、

自分に合った方法で納税を行いましょう。

納税が遅れると、延滞税がかかるので遅れないようにしてください。

本業に影響を与えないようにするには

本業に影響を与えず、副業を成功させるポイントはとにかく無理をしないこと

おそらく、多くの人は最初はやる気に満ち溢れており、ガッツリ時間を使って副業に取り組むと思います。

しかし、そういう方はいずれ気力が底をつき、副業から離脱していきます。

他にも、寝不足で本業に支障が出たり、本業中にも副業のことを考えて集中できなくなることも。

副業をする上で、重要なことは

  • 離脱せず、継続すること
  • 本業の時間は本業を頑張ること
  • 体調管理、ストレス管理を徹底すること

継続は力なり。

本業と副業のワークバランスは崩さないように心がけましょう。

薬剤師におすすめの副業3選

ここからは、薬剤師におすすめの副業を3つ紹介します。

薬剤師と全く異なる副業にするのも良いと思いますが、

薬剤師に関連した副業を行うことで、副業に薬剤師の知識を活かせたり、副業をすることで薬剤師のスキルを向上させることができます。

私がおすすめする副業は以下の3つです。

  • ブログアフィリエイト
  • メディカルライター
  • YouTuber

ブログアフィリエイト

私が薬剤師の方に最もおすすめする副業はブログアフィリエイトです。

ブログアフィリエイトがおすすめな理由は

  • 市場分析力や情報収集力、セールスライティングなどのビジネススキルを身につけることができる
  • ストック型の副業である(不労所得が得られる)
  • 収入に上限がない

1つ目は、ブログアフィリエイトを行うことで市場分析力や情報収集力、セールスライティングなどの普段の薬剤師業務では身につかないビジネススキルを身につけることができるからです。

例えば、

  • どのような情報が需要があるのか?
  • 情報を集めるためにはどのようなツールを駆使すれば効率よくできるのか?
  • 競合者はどのくらいいるのか?自分と比べて優れているのか?
  • 競合者と差別化するにはどのような工夫が必要なのか?
  • どうすれば集客できるのか?SEO対策はできているか?

このようなことを日々考えることで、お金を稼ぐための汎用的な知識や考え方が身につきます。

薬剤師は基本的に技術、サービス業なので、このようなビジネススキルを持っている人はほんのひとつまみ程度しかいません。

つまり、ブログアフィリエイトを経験することで、薬剤師の中で希少な存在になれるということ。

これらのスキルを得るためにブログをしたほうが良いと断言してもいいくらい、副業を行う上で大事なスキルです。

というか、副業に限らず、何にでも応用が効く汎用性の高いスキルばかり。

薬局の経営やマネジメントにも利用できると思います。

ブログで収益化できる頃には、きっと色々なビジネススキルが向上しているはずです。

「学びながら稼げる」最高の副業なので、みなさんもぜひチャレンジしてみてください。

2つ目の理由はブログアフィリエイトがストック型の副業であるからです。

副業には大きく分けてフロー型ストック型があり、

フロー型の副業とは「時間と労力を切り売りして行うタイプの副業」のことを指します。

WebライターやUberEATSなどの副業がこれにあたりますね。

こちらは、稼ぐこと自体は簡単なのですが、働き続けないと収入が途絶えるため、稼ぐためには永続的に働き続ける必要があります。

いわば労働収入なので、結局は本業の延長のようなものです。

続けていると、いつかは疲弊して体調を崩したり、本業に支障が出るでしょう。

収入に関しても、もしかしたら職場によっては残業したほうが稼げるかもしれません。

一方、ストック型の副業とは「一度作ってしまえば、あとは放置しておいても勝手にお金が入ってくるタイプの副業」のことを指します。

ブログアフィリエイトやYouTuberなどの副業がこれにあたります。

こちらはフロー型に比べ、最初の1円を稼ぐまでが大変であり、途中で挫折する人も結構います。

(ちなみに私も1回挫折して復帰した人)

形にするまではかなり頑張る必要がありますが、一度作ってしまえば、いわゆる不労所得を得ることができます。

私がおすすめする副業は圧倒的にストック型の副業。

ストック型の副業の最大のメリットは収入に上限がないことです。

フロー型の副業は自分の時間と労力を対価として報酬を得るため、1日で稼げるお金に必ず限界があります。

一方、ストック型の副業は仕組みさえ作ってしまえば、使ったサイトやコンテンツが勝手にお金を稼いでくれるため、実質上限がありません。

例えば、1ヶ月で5万円稼いでくれるブログを10個作っていれば、何もしてなくても毎月50万が入ってくるようになります。

20個作れば毎月100万円です。

しかも、あなたが遊んでいても寝ていても、仕組みは休まず稼いでくれます。

すごくないですか?

もちろん、稼げるお金に変動はありますが、とても魅力的ですよね。

自動でお金を稼いでくれるマネーマシンを作って、不労所得を目指しましょう。

結論として、ブログアフィリエイトは以下のような方におすすめです。

  • ビジネスに必要なスキルを身につけたい
  • 大きく収入を伸ばしたい
  • 不労所得を得たい

もし、ブログアフィリエイトで収益化に失敗しても、

市場分析力や情報収集力、セールスライティングなどのビジネススキルは後述のメディカルライターやYoutuberにそのまま流用することができます。

とにかく、色々な恩恵を受けることができるので、一度は経験したほうがよい副業だと思います。

メディカルライター

まず、「企業から依頼を受け、商品やサービスに関する記内容をWebサイト上で作成する仕事」のことをWebライターといいます。

メディカルライターとは「Webライターの医療記事に特化した人」のこと。

具体的には、製薬会社や化粧品会社、医療機関から「薬や化粧品、疾患についての記事を書いてください」という依頼を受ける仕事です。

「ココナラ」「Lancers」「CrowdWorks」などで仕事を探します。

メディカルライターがおすすめな理由は

  • 薬剤師の専門知識を利用できる
  • メディカルライターで得た知識を本業で活かせる
  • 高単価案件を獲得しやすい
  • すぐにお金が稼げる

薬剤師としての専門知識を活かし、質の高い記事を発注者に提供できるのが最大の強みでしょう。

薬剤師としての社会的権威性も利用することができます。

やはり「一般の方が書いた医療記事」より「薬剤師が書いた医療記事」のほうがすごそうに見えますよね。

ここだけでも、一般のライターとかなり差別化をすることができます。

せっかく6年間大学に通って、苦労してとった国家資格ですからフル活用しましょう。

また、仕事上、自分のあまり経験したことのない領域の記事を書くこともあります。

その際は、その領域について色々と調べながら記事を書くことになるでしょう。

そうすることで、自然と色んな領域の医療知識を学ぶことができます。

Webライターを続けることで、薬剤師としての知識の幅がどんどん広がっていくわけですね。

つまり、本業と副業で相乗効果が期待できるということ。

一度で二度おいしい。とてもお得に思えませんか?

さらに、薬剤師という肩書きがあるため、高単価で仕事を受注できる可能性も高いです。

Webライターの単価の相場は以下のようになっています。

  • 未経験:1文字あたり0.3~0.5円
  • 一般的なレベル:1文字あたり1円~3円
  • 上級者レベル:1文字あたり5円以上

一般的には1文字あたり5円以上が高単価といわれますが、薬剤師資格を利用すれば、1文字10円程度の案件も受注することも可能です。

もちろん、最初から高単価を受注できるわけではないので要注意。

コツコツと経験と実績を積んでいけば、そのレベルに到達しやすいという話です。

メディカルライターはフロー型の副業であるため、仕事をこなせばこなすほど稼ぐことができます。

そのため、すぐにお金が稼ぎたいという方には非常におすすめの副業となっています。

一方、メディカルライターはフロー型の副業であるため、疲弊しやすいことも特徴です。

ライターの仕事は締め切りの期限があり、プレッシャーを感じやすい人にはストレスに感じるでしょう。

ぶっちゃけ、心身ともにかなり疲れます。

また、前述の通り稼げるお金には限界があるため、大きく収入を伸ばすことができません。

結論として、メディカルライターは以下のような方におすすめします。

  • 薬剤師の本業との相乗効果を狙いたい
  • すぐにお金を稼いでみたい
  • 体力に自信があり、ストレス耐性が高い

適性がある方にとっては素敵な副業だと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。

YouTuber

最近ではかなり一般的になってきたYouTuber。

YouTuberがおすすめな理由は

  • 最先端の市場
  • ライバルが少ない
  • 薬やサプリの話は需要が大きい
  • 動画編集の技術を学べる
  • ストック型の副業である

Youtuberが一般的になってきたと言っても、薬剤師の参入はまだまだ少ないです。

薬剤師は安定思考で堅実な人が多いため、動画で情報発信することに抵抗感があるのでしょう。

つまりはライバルが少ないということです。

また、薬やサプリメントの知識は現代においてかなり需要が高いんですね。

私自身、薬剤師の仕事をしていると市販薬やサプリメントを使用している患者さんによく出会います。

ビジネスは需要の高く、ライバルの少ない市場で戦うことが基本なので、薬剤師にとってYouTubeは今非常に戦いやすい市場となっています。

さて、ここで少し戦略的な話になりますが

一般の方からすると、市販の薬やサプリメントの違いはぶっちゃけよく分かりません。

では、どのようにして商品を選んでいるのでしょうか?

実は、なんとなく広告に使われている有名人を見て選んでる方が多いんです。

「石原さとみさんが使ってるものならきっと良いものなんだろう。」
「キムタクがCMで出てたやつだ。買ってみよう。」
「大谷翔平の使ってるグローブだ。欲しい!」

と思って商品を購入する人が結構います。

みなさんもそういった経験はありませんか?

こういう場合は商品の性能ではなく、広告している人を見ているのです。

同じように、薬剤師が動画で薬やサプリメントを紹介すると、

「薬剤師が推してるものなら間違いないだろう。」と一般の方は思うわけです。

有名人の知名度の代わりに薬剤師の権威性を利用するイメージですね。

このように、薬剤師という肩書きを使って動画で商品を紹介することで成約率が高くなりやすいです。

投稿した動画が伸びればさらに集客がしやすくなり、影響力も大きくなるでしょう。

影響力が大きくなれば、いわゆるインフルエンサーになることも可能です。

インフルエンサーになれば、より多くの人の目にとまるため、容易に収益化が可能になります。

また、企業からの案件が増えるため、さらに収入を伸ばすことができます。

また、動画編集の技術も現代において汎用性が高いスキルとなっており、これからの時代には必要な技術です。

多くの人は文章を読むより、動画で情報を得たいと考えます。

理由は、文章より動画のほうが直感的に情報が伝わりやすいからです。

動画は視覚だけではなく、聴覚からも情報が入るので、頭に入ってきやすいんですね。

だからInstagramやYouTubeって流行っているんです。

したがって、動画編集の技術は今非常にニーズが高い能力だといえます。

また、YouTuberはブログアフィリエイトと同様にストック型の副業です。

不労所得を作ることができ、収入に上限はありません。

結論として、YouTuberは以下のような方におすすめします。

  • 顔や声をインターネットに出しても問題ない
  • インフルエンサーになりたい
  • 動画編集を学んでみたい
  • 大きく収入を伸ばしたい
  • 不労所得を得たい

YouTuberは自身の影響力と動画編集の技術を身につけたい人にはとてもおすすめできる副業です。

まとめ

この記事の内容をまとめると

  • 管理薬剤師、公務員薬剤師は基本的に副業できない
  • 職場の就業規則は確認しておく
  • 法律の確認、確定申告は必ず行う
  • 薬剤師におすすめの副業はブログアフィリエイト、メディカルライター、YouTuber

いかがでしたか?

薬剤師でも副業できる方とできない方がいるので、注意が必要ですね。

また、法律は知らないと、気づかぬ間に違反してしまうことがあるので、事前の情報収集は大事です。

正しく学んで、副業を始めるようにしましょう。

今回、薬剤師のおすすめの副業を3つ紹介しましたが、私のイチオシはブログアフィリエイトです。

理由は ①ビジネススキルが学べるから ②不労所得が得られるから でしたね。

ブログはすぐにでも始められるので、以下の記事を参考にして始めてみてください。

では!

薬剤師は副業OK?

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